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聖隷クリストファー大学大学院 摂食嚥下障害学領域は,発声発語障害,摂食嚥下障害の基礎研究から臨床研究まで幅広く行っています.また,同領域の人材育成も行っています.更には,本学に設置されたリハビリテーション教育学コースや高度実践リハビリテーションコースの言語聴覚学分野の主幹教室として言語聴覚学領域の教育・管理者や摂食嚥下障害の高度臨床家の育成を担っています.
具体的な研究として,摂食嚥下障害の訓練の開発,窒息事故回避に向けた検討,嚥下の神経制御,嚥下調整食の検討,発声発語障害の運動学的解析,音響学的解析など幅広く行っています.
発声発語障害や摂食嚥下障害となってもリハビリテーションを行うことによって,食のQOLやコミュニケーションのQOLが高まる時代になっています.私たちは専門職として歩みを止めることなく,「新規」や「新奇」にこだわり世に誇れる研究教育活動を行いたいと考えています.
大学院生や研究生のバックグラウンドは言語聴覚士が多いですが,医師や歯科衛生士など関連する職種の方も在籍しています.留学生も在籍しています.
私たちの専門はチームで解決していくことが多いことから,共に学びあう雰囲気を大切にしています.定期的なゼミや論文抄読会ではアットホームな雰囲気の中で先端な議論を交わしています.修了生や教員は,論文投稿のほか招待講演や教科書執筆も多く経験をしています.研究機材もいろいろな研究に対応できるよう揃えています.
ヒトへの支援をモットーに,研究成果や人材育成に邁進して参ります.
聖隷クリストファー大学大学院 摂食嚥下障害学領域
教授 柴本 勇